奨学金について教えてください。(高校・大学等)
[受付番号:CGQ000000528]
[質問分野: 学校・教育委員会 ]
【教育委員会 児童生徒支援課】電話054-354-2377 FAX054-353-7521
奨学金について
<育英奨学金(貸与)>
◆対象
保護者が静岡市内に住所を有する方で、高校、大学(短大、専修学校を含む)に入学または在学中の学生・生徒で、修学能力があると認められる場合、奨学金を貸与します。(選考あり)
 平成27年度以降、新たに貸与を決定した短大生・大学生等の奨学生については、卒業後に静岡市内に居住している等の要件を満たした場合、返還金の一部を免除する制度があります。
◆内容
高校生に月額8千円、短期大学生などに月額1万5千円、大学生(大学院生を含む)に月額2万円を、正規の修学期間貸与します。

<篤志奨学金(給付)>
◆対象
静岡市内に住所を有する方で、新たに高校・大学等に入学する修学困難な新1年生に対し、奨学資金を教育奨励費として給付します。(選考あり)
◆内容
入学一時金として高校生に5万円、短大・大学生などに10万円を給付します。
◆募集は
募集のお知らせは、ホームページで確認することもできます。

更新日[2018/04/01]

静岡市立芹沢けい介美術館について教えてください。
[受付番号:CGQ000000538]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【芹沢けい介美術館】電話054-282-5522
芹沢けい介美術館について
染色家・芹沢けい介(1895~1984)から、郷里の静岡市に作品約600点と世界の工芸コレクション約4,500点が寄贈されたのを機に、弥生時代の遺跡として名高い登呂公園の一画に建設され、昭和56(1981)年6月に開館しました。以来、芹沢けい介の調査研究、年4回の企画展、美術資料の貸出等を通じて、芹沢けい介の顕彰につとめています。

住所:静岡市駿河区登呂五丁目10-5

開館時間:9時~16時30分

休館日:毎週月曜日(休日のときはその翌平日)、年末年始(12月26日~1月3日)、展示替期間中

観覧料:一般420円、高・大生260円、小・中生100円(30名以上の団体は一般370円、高・大生200円、小・中生80円)
登呂博物館との共通券:一般580円、高・大生360円、小・中生120円(30名以上の団体は一般460円、高・大生280円、小・中生90円)
※未就学児、市内在住・通学の小中学生及び市内在住の70歳以上は無料。障害者手帳等をお持ちの方及び付添いの方(1名)につきましても、観覧料が無料となります。
※上記は通常展の観覧料です。特別展の場合、観覧料が変更になることがあります。

交通:バス・・JR静岡駅南口22番のりばから「登呂遺跡」行き乗車(約12分)終点下車。 タクシー・・静岡駅南口から登呂公園へ(約10分)
東名高速・・静岡インターから約10分、日本平久能山スマートインターから約5分
駐車場:登呂公園南側に有料駐車場があります

■『芹沢けい介氏』『作品』『コレクション』『建物』『展示内容』については、下記Q&Aを参照してください


更新日[2021/04/01]

芹沢けい介について教えてください。
[受付番号:CGQ000000539]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【芹沢けい介美術館】電話054-282-5522
芹沢けい介について
芹沢けい介は、明治28(1895)年静岡市葵区本通に生まれました。
東京高等工業学校(現・東京工業大学)図案科卒業後、生涯の師である柳宗悦と、沖縄の染物・紅型(びんがた)に出会ったことを契機に、型染(かたぞめ)を中心とした染色の道を歩み始めます。
芹沢には色彩と模様に対する天与の才能があり、従来の染色の枠組みにとらわれない、新鮮で創意あふれる作品を次々と制作しました。芹沢は非常に多作で、また染色にとどまらない幅広い仕事をしましたが、生涯を通じて明解かつ温和な作風を貫いており、多くの人々に愛好されました。
その評価は国内にとどまらず、特にフランスの識者たちに驚きと尊敬をもって迎えられ、昭和51(1976)年にはフランス政府から招聘をうけてパリで大規模な個展を行い大成功をおさめました。同年に文化功労者となり、昭和59(1984)年4月、88歳で惜しまれつつ永眠しました。


■『美術館』『作品』『コレクション』『建物』『展示内容』については、下記Q&Aを参照してください。


更新日[2015/04/01]

芹沢けい介の作品について教えてください。
[受付番号:CGQ000000540]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【芹沢けい介美術館】電話054-282-5522
芹沢けい介の作品について
芹沢けい介が染色作品の制作に用いた技法は型染(かたぞめ)です。
型染は、古くから日本で行われてきた伝統的な染色技法で、渋紙を彫った型紙と、もち米を主原料とする防染糊を用いて布を染めるものです。
昭和5(1930)年ごろから型染をはじめた芹沢は、最晩年まで半世紀以上にわたって型染を手がけ、昭和31(1956)年には「型絵染」で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されています。
芹沢の染色作品には、のれん、屏風、着物、帯、染絵額、絵本、カレンダー、うちわ、蔵書票など実に様々なものがあり、日々の暮らしを彩る品々を広範囲に手がけています。
また、文字、植物、人物、風景など芹沢の生み出した模様は膨大で、落ち着いた配色とあいまって、芹沢ならではの心やすらぐ世界を形成しています。染色にとどまらず、本の装丁、ガラス絵、板絵、赤絵(陶器の上絵付け)、看板や照明等のデザインにも、優れた仕事を残しています。

■『美術館』『芹沢けい介氏』『コレクション』『建物』『展示内容』については、下記Q&Aを参照してください。


更新日[2015/04/01]

芹沢けい介のコレクションについて教えてください。
[受付番号:CGQ000000541]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【芹沢けい介美術館】電話054-282-5522
芹沢けい介のコレクションについて
芹沢は古今東西の工芸品の収集を好み、それらを常に身辺において楽しんでいました。戦後収集したものだけで6、000点をこえると考えられますが、そのうち約4、500点が芹沢けい介美術館に収蔵されています。
日本をはじめ世界のほぼ全地域のものがあり、そのジャンルも染織、木工、陶磁器、家具、絵画、書籍、玩具、仮面、装身具と非常に多彩です。民族資料としても貴重なものが少なくありませんが、芹沢はこれら一つ一つを「よい」と感じて集めたのであり、全体を見渡すと芹沢自身の鋭い選択眼が強く反映されているといえます。その意味で芹沢の「眼の仕事」であり、「もう一つの創造」ということができるのです。


更新日[2015/04/01]

芹沢けい介美術館の施設(建物)について教えてください。
[受付番号:CGQ000000542]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【芹沢けい介美術館】電話054-282-5522
芹沢けい介美術館の施設について
美術館の本館は、日本の建築界の巨匠といわれる白井晟一(しらいせいいち)の設計によるもので、「石水館(せきすいかん)」という別名があります。登呂遺跡に溶け込むよう平屋造りで、紅雲石と名づけられた韓国産の赤い御影石をふんだんに用いています。池を中心に展示室を配し、室内の天井は楢の無垢材で組まれ、部分的にオニキスがはめ込まれています。「公共建築賞優秀賞」(1988年度)を受賞、「公共建築百選」にも選ばれています。
また美術館の付属施設として、芹沢の没後、東京・蒲田から移築した「芹沢けい介の家」があります。この建物は、もともとは宮城県登米市石越町にあった板倉でしたが、芹沢が蒲田に移築して改装し、応接間や自らの収集品を陳列する場として使用していたものです。日曜日と祝日に公開しています。


■『美術館』『芹沢けい介氏』『作品』『コレクション』『展示内容』については、下記Q&Aを参照してください。



更新日[2015/04/01]

南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家の利用について教えてください。
[受付番号:CGQ000000544]
[質問分野: 図書館・青少年施設・女性相談 ]
【南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家】
 電話054-260-2761
 FAX054-260-2219
南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家の利用について
南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家は、自然探究や自然に関する学習活動を行う場合、どなたでも利用することができます。
構成施設として、バスケットボール等のスポーツ活動やレクリエーション活動などに使用できる多目的ホール(旧中央体育館井川分館)とキャンプセンターが併設されておりますので、自然の家と併せて活動にご利用ください。
ご利用の申込みや問合わせにつきましては、事前に南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家へお電話ください。


更新日[2019/04/01]

南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家キャンプセンターの利用について教えてください。
[受付番号:CGQ000000545]
[質問分野: 図書館・青少年施設・女性相談 ]
【南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家】
電話054-260-2761
FAX054-260-2219
南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家キャンプセンターの利用について
南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家キャンプセンターは、自然探求や自然に関する学習活動を行う場合、どなたでも利用することができます。
テントやキャンプ用品の貸し出しもしていますので、お気軽にご利用ください。
営業期間は概ね5月初旬から10月下旬です。
なお、敷地内には南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家の宿泊施設もありますので、キャンプセンターと併せて活動にご利用ください。
ご利用の申込みや問合せにつきましては、事前に南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家へお電話ください。


更新日[2019/04/01]

南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家で実施している事業について教えてください。
[受付番号:CGQ000000547]
[質問分野: 図書館・青少年施設・女性相談 ]
【南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家】
電話054-260-2761
FAX054-260-2219
南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家の事業について
南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家では、自然と触れ親しむことのできる各種事業を実施しています。
主催事業としまして、小中学生を対象とした「トム・ソーヤキャンプ」(各シーズン開催)、ご家族やグループを対象とした「井川de○○」(通年開催)などを実施しております。
事業の開催、参加者の募集は、広報しずおかや、南アルプスユネスコエコパーク井川自然の家ホームページ等でご案内しますので、多数の参加をお待ちしています。また、活動の様子はFacebookにも掲載しておりますのであわせてご覧ください。


更新日[2019/04/01]

清水和田島自然の家の利用について教えてください。
[受付番号:CGQ000000548]
[質問分野: 図書館・青少年施設・女性相談 ]
【教育総務課(社会教育係)】
電話054-354-2524
FAX054-354-2472
清水和田島自然の家の利用について
清水和田島自然の家は、平成31年4月から一時休館し、安心安全で、現代の利用者のニーズに合った施設へのリニューアルに向け、検討を行うこととなりました。
清水区両河内の豊かな自然のすばらしさや厳しさにふれながら、野外活動や集団宿泊 体験などを通して、自然に親しむ心や社会性を養い、たくましく生きる力を育むことができ、子どもから大人まで、多くの市民のみなさまにご利用いただける魅力ある施設をめざし、早期再開に向けて取り組んでまいります。

更新日[2019/04/01]