母子家庭、父子家庭、両親のいない児童、または両親あるいはその一方の親が重度の障害者などの家庭で、20歳までの児童を養育している場合には、保険診療による医療費の自己負担を助成します。
（入院時食事療養費の標準負担額は助成対象外です。）

ただし、生活保護を受けている方や、所得税が課せられている世帯は対象になりません。
(扶養している児童の人数や年齢等によって、課税世帯であっても助成対象となることがあります。）
申請に必要なものは、認印・申請者名義の預金通帳、申請者と対象児童の健康保険証と児童扶養手当を受けている人は、児童扶養手当証書ですが、その他の書類等を提出していただく場合もあります。　

毎年6月に更新手続きがあります。


更新日[2018/04/01]