住民票と戸籍の違いについて教えてください。
[受付番号:CGQ000000058]
[質問分野: 住民票・引越・印鑑登録 ]
【各区役所戸籍住民課】
 葵 区:電話054-221-1061 FAX054-221-1064
 駿河区:電話054-287-8611 FAX054-287-8703
 清水区:電話054-354-2126 FAX054-353-8859
長田支所:電話054-259-5522 FAX054-259-5563
井川支所:電話054-260-2211 FAX054-260-2213
蒲原支所:電話054-385-7760 FAX054-385-3110
住民票の写しと戸籍の違いについて
◆住民票の写しとは、
市区町村が住民について「住人でいる」ことを証明するものです。住民票の写しには、「世帯主の氏名・世帯主との続柄」「本籍・筆頭者」「マイナンバー(個人番号)」「住民票コード」を希望により載せることができます。
また、外国人住民の方の住民票の写しには「国籍・地域」「在留情報」を希望により載せることができます。

◆戸籍とは、
日本人が出生してから死亡するまでの身分関係(出生、結婚、死亡、親族関係など)について、登録・公証するためのものです。
これらの内容を元に本人確認や相続手続きなどに利用されます。
現在の戸籍は、原則として1組の夫婦及びその夫婦と同じ氏(姓)の未婚の子を単位としてつくられており、本籍地に置かれます。
戸籍の一番最初に記載してある人を「筆頭者」といい、「筆頭者」は死亡しても変わりません。
戸籍には「本籍」「筆頭者氏名」、同じ戸籍に記録されている人の「名」「生年月日」「父母の氏名」「出生地」「婚姻日」などが記載されています。(住所は記載されません。) 


更新日[2018/04/01]

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