文化財・文化施設

清水港船宿記念館について教えてください。
[受付番号:FTQ000000185]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【観光・MICE推進課 施設係】
電話 054-221-1421
FAX 054-221-1312
清水港船宿記念館について御案内します。
清水港船宿記念館は、明治19(1886)年に清水次郎長が清水波止場に開業した船宿の復元施設です。
清水港発展に尽力した清水次郎長の資料を現在に伝えるとともに、清水港周辺の観光情報を発信する拠点施設となっています。

○所在地:静岡市清水区港町一丁目2-14
○開館時間:午前10時~午後6時
○休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/29~1/3)
○アクセス:駐車場あり、JR清水駅から三保山の手線「港橋」下車
○問合せ先:054-351-6070(施設直通)

新規[2023/04/01]

東海道広重美術館について教えてください。
[受付番号:FTQ000000183]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【観光政策課】
電話 054-221-1421
FAX 054-221-1312
東海道広重美術館について御案内します。
静岡市東海道広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の名を冠した、日本で最初の美術館です。
収蔵品は「保永堂版東海道五拾三次」「名所江戸百景」など約1,400点を数えます。
多彩な企画展を開催する他、講演会やギャラリートークも随時実施しています。

○所在地:静岡市清水区由比297-1
○開館時間:午前9時~午後5時(午後4時30分最終入館)
○休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始(12/28~1/4)
○入館料:一般520円、大学生・高校生310円、小中学生130円
(市内在住70歳以上、市内在住又は市内学校に通学する小中学生は無料)
○アクセス:駐車場あり、JR由比駅から徒歩25分
○問合せ先:054-375-4454(施設直通)

更新日[2024/04/01]

静岡市歴史博物館について教えてください。
[受付番号:FTQ000000161]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【歴史文化課】
電話054-221-1569 
FAX054-221-1451
静岡市歴史博物館について
「静岡の過去を学び、今を知る。そして未来を考える。」をテーマに、静岡の歴史を研究する「歴史探求」、地域の学びのコーディネートを行う「地域学習」、市内外からの集客の核となる「観光交流」の拠点として、静岡の発展の基礎を築いた徳川家康公・今川氏を中心に、静岡の人とまちの賑わいと発展の歴史を発信する施設です。

◆所在地  静岡市葵区追手町4番16号

◆問い合わせ先  電話054-204-1005 FAX054-204-7373 (静岡市歴史博物館)

◆開館時間  午前9時~午後6時まで(有料展示室への入場は午後5時30分まで)

◆休館日  月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)・年末年始(12月29日~1月3日)

◆入館料
〇1階無料
〇2階・3階【基本展示】
一般 600円
高校生・大学生及び静岡市内在住の70歳以上 420円
小学生・中学生 150円
未就学児無料
割引など詳細な料金は静岡市歴史博物館ホームページをご確認ください。
【企画展示】
企画展示ごと異なります。
※混雑緩和のため展示室の観覧について、日時予約制(Web予約)を導入しています。

◆アクセス
JR静岡駅北口より徒歩15分。タクシーで約10分。
新静岡駅から徒歩8分
専用駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
※歩行困難な方のゆずりあい駐車場(要予約)があります。


更新日[2023/04/01]

静岡市美術館について教えてください。
[受付番号:FTQ000000016]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【文化振興課】電話054-221-1044
【静岡市美術館】電話054-273-1515 FAX054-273-1518
静岡市美術館について
静岡市美術館
静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
電話:054-273-1515
FAX:054-273-1518
◆開館時間:午前10時~午後7時(展示室入場は閉館30分前まで)
◆休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
◆観覧料:展覧会により異なります。
◆交通アクセス
<電車>JR静岡駅北口より地下道を利用して徒歩3分、静岡鉄道新静岡駅より徒歩5分
<車>東名静岡ICより約15分
※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。


更新日[2021/04/01]

駿府城跡天守台の発掘調査現場の公開について教えてください
[受付番号:FTQ000000002]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【歴史文化課】
電話054-221-1085 
FAX054-221-1451
駿府城跡天守台の発掘調査現場の公開について
市では、駿府城公園の再整備方針を検討するため、公園内の駿府城があったとされる箇所を発掘調査しました。
2016年からの6年の調査の結果、徳川家康公が大御所時代(慶長期)に築いた駿府城の天守台(天守を支える石垣)だけでなく、江戸に移る前の豊臣政権下(天正期)に築かれた駿府城の天守台も見つかりました。
現在、この二つの天守台を発掘調査現場にて無料公開しています。
また発掘調査現場内にある「発掘情報館きゃっしる」では、発掘された遺物や調査成果を解説パネルと共に展示しています。

■施設情報
◇開館時間・・午前9時~午後4時30分(入場は午後4時まで)
◇休場日・・・・年末年始(12月29日~1月3日)
◇入場料・・・・無料
◇問合せ・・・・電話 054-221-1085 (静岡市歴史文化課)

◆アクセス
JR静岡駅北口より徒歩15分。
新静岡駅より徒歩約12分
公園の専用駐車場はありません。
近隣の有料駐車場をご利用ください。

◆販売刊行物
◇駿府城跡天守台まるごと発掘④(発掘調査概報) 300円等

※駿府城天守の再建を含む駿府城公園の再整備方針検討については緑地政策課が所管しています。


更新日[2024/04/01]

小池邸について教えてください。
[受付番号:CGQ000214203]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
 
【文化財課文化財保護係】
  電話054-221-1066
小池邸について
由比地区で長年名主をつとめた小池家の母屋は、明治期に建てられたもので、建物の外観は低い軒の瓦葺き、正面の潜り戸付きの大戸、格子等、当時の寺尾地域の民家の面影をよく残しています。
大戸の脇には、平瓦をならべ四隅を留め、目地に漆喰をつかったナマコ壁もみられます。
 
 軒先は、腕木を突き出し外側の柱面より外に桁を出した「出し桁造り」となっており、深い軒を支えています。
内部は、たたき土間と六畳の整形四間からなる田の字形四つ目取りの部屋、大黒柱の建つ伝統的な民家の造りです。
 
 また、建物の外回りの石垣は、百年前の美しさをそのままに残します。


【開館時間】
 午前9時30分~午後4時30分 (3月~10月)     
 午前9時30分~午後4時  (11月~翌年2月)

【休館日】
 毎週月曜日・祝日の翌平日
 年末年始期間(12月26日~1月5日)

【駐車場】
 小池邸前6台(無料) 

【施設所在地】
 静岡市清水区由比寺尾464番9
 054-376-0611



更新日[2017/04/01]

日本刀の登録について教えてください。
[受付番号:CGQ000000847]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【文化財課文化財保護係】電話054-221-1066
日本刀の登録について
担当窓口は、静岡県文化財課となっております。詳しくは、静岡県文化財課(電話054-221-3159)へお問い合わせください。


更新日[2021/03/28]

静岡市内の神社、寺について教えてください。
[受付番号:CGQ000000829]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
【文化財課文化財保護係】
  電話054-221-1066
市内の神社、寺について
・神社や寺院については、地区や名称がわかれば所在地や連絡先のご案内はできます。
・各神社や寺院等の由緒については直接お問い合わせください。

更新日[2018/04/01]

旧五十嵐邸について教えてください。
[受付番号:CGQ000000838]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
 
 
【文化財課文化財保護係】
  電話054-221-1066
旧五十嵐邸について
旧五十嵐邸
静岡市清水区蒲原三丁目23-3 電話FAX054-385-2023

東海道蒲原宿の街道沿いにたたずむ旧五十嵐邸は、大正期以前に町家建築として建てられたものです。
当主の故五十嵐準氏が東京歯科医学専門学校を卒業し、大正3年に歯科医院を開業するにあたり、町家を洋風に改築しました。
その後、建物の西側を増築し、昭和14~15年にかけて東側を増築したことで、一体的な洋館として現在のかたちになりました。
平成12年には、在来の町家の特徴を残しながら、外観が洋風というユニークな点が評価され、国の登録有形文化財になりました。

◆開館時間・・・午前9時30分~午後4時30分(11月から翌2月までは午後4時) 入館無料
◆休館日・・・毎週月曜日(祝日の場合を除く)、祝日の翌日(土・日曜日の場合を除く)、年末年始(12月26日~1月5日)
◆その他・・・非営利目的の社会教育活動での邸内利用も受け付けております。詳細は文化財課までお問い合わせください。
◆交通アクセス・・・JR新蒲原駅下車徒歩7分

更新日[2018/04/01] 



名勝「三保松原」や名勝「日本平」の規制について教えてください。
[受付番号:CGQ000000841]
[質問分野: 文化財・文化施設 ]
三保松原の規制について
【文化財課三保松原文化創造センター】
電話054-340-2100

日本平の規制について
【文化財課文化財保護係】
電話054‐221‐1066
名勝「三保松原」内の枯れ松について
・国の指定を受けた名勝地内では、保護活用のために開発については規制が設けられています。
・従って、開発に際しては、市または文化庁に現状変更許可の申請を行い、許可を受ける必要があります。
・文化財課(三保松原については出先の三保松原文化創造センター)が窓口になっておりますので、まずはご照会ください。
・規制地区の範囲は文化財課窓口にてご照会いただけます。
・現状変更について、お調べしたい場所を地図に示されたものがあるようでしたら、FAXでの照会も承ります。 


更新日[2024/04/01]